シニヤ層になると知り合いからいろいろな検査を受けていることを耳にします。また給付金についても実際受け取っていることを耳にしました。
身近に肝硬変の人がいておなかに水がたまる怖い病気だとか・・そんなお話しを聞きましたのでここにメモしてみました。
すい臓がんに関してはやせ薬、糖尿病の予防に飲んでるお薬の副作用に載っていましたので気になり基礎知識をはりつけました。
B型肝炎給付金
死亡・肝がん・肝硬変(重度)の場合
| 病態等 | 給付金額 |
|---|---|
| 発症後20年を経過していない方 | 3600万円 |
| 発症後20年以上経過している方 | 900万円 |
肝硬変(軽度)の場合
| 病態等 | 給付金額 |
|---|---|
| 発症後20年を経過していない方 | 2500万円 |
| 発症後20年以上経過した方で、現に治療を受けている方等 | 600万円 |
| 発症後20年を経過した方で、現在は治癒している方 | 300万円 |
最大3600万円の給付金が受け取れる
B型肝炎キャリアの方や肝炎、肝硬変などの症状が出ている方、ご両親がB型肝炎だった方やそのご遺族などの方は、国から「B型肝炎給付金」を受けとれる可能性があります。心当たりがあれば、すぐにでも弁護士に相談に行くようお勧めします。
ただ自分では給付金の支給対象者になるかどうかわからない方も多いと思いますが、以下に該当する方はできるだけ早めに当事務所の弁護士の無料相談をご利用ください。
B型肝炎給付金を受けられる要件を満たす場合
B型肝炎給付金を受けられるのは、以下に該当する方です。
一次感染者の要件(集団予防接種によって直接B型肝炎にかかった方)
- 満7歳になるまでに集団予防接種を受けた
- 昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの集団予防接種で注射器の連続使用が行われた
- B型肝炎ウイルスに持続感染している
- 母子感染その他、集団予防接種等以外の感染原因がないこと
B型肝炎給付金制度には「請求期限」があるので注意しなければなりません。
現時点においては、B型肝炎給付金の請求は、2027年(令和9年)3月31日までとなっております。
証拠集めなどの訴訟の準備にも時間がかかるので、今すぐ取り組んでもギリギリになる可能性があります。また証拠の散逸などのリスクを考えると、やはり一刻も早く請求すべきといえます。
20年が経過すると金額が減額される
請求期限内であってもB型肝炎給付金の訴訟のタイミングが遅れると、デメリットがあります。
無症候性キャリアの方については集団予防接種を受けた日から20年、症状が出ている方については発症から20年、死亡した方については死亡時から20年が経過すると、給付金額が大きく減額されてしまうからです。
たとえば肝がんや肝硬変となった場合、発症から20年以内に請求すれば3600万円が給付されますが、20年が経過すると900万円に減らされてしまいます。
給付金額を減額される不利益を避けるためにも、一刻も早く訴訟提起すべきといえるでしょう。
弁護士が無料相談を実施中
B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)によって引き起こされる肝臓の病気です。感染は主に血液や体液を介して行われ、全世界で約3.5億人が感染しているとされています。感染後、急性または慢性の肝炎に進展する可能性があり、慢性化すると肝硬変や肝がんのリスクが高まります。治療法には抗ウイルス薬があり、感染の管理が重要です。
B型肝炎ウイルス(HBV)キャリアの方は、肝臓に負担をかけないよう、規則正しい生活を心がけて、ストレスや過労・徹夜などを避けるようにしましょう。
また、栄養のバランスを考えた食事を規則正しくとるようにしましょう。
以下に、日常生活をおくる際での、いくつかの注意点を書かせていただきます。しかし、これらの注意点も、病状によって注意事項も変化していきます。これまでも書いてきたように、疑問に思う点があったら自分で判断せず、医師に相談していただくことが大切です。
- 食事: 普通食を基本とした、3食バランスの良い食事をとりましょう。 毎回の食事では、主食(ご飯やパン)、主菜(魚・肉・卵・大豆製品)1品 、副菜(野菜)2品をとるよう心がけてください。
- お酒: 肝炎ウイルスキャリアの場合には少量の飲酒でも肝機能が悪化するため、禁酒が必要です。少量なら大丈夫との考えもあるようですが、御自分に厳しく、禁酒されたほうがよろしいでしょう
- お風呂: ぬるめのお湯に入り、長湯は避けましょう。熱いお風呂に長い時間入ったり、サウナに入ったりすると、かなりの体力を消耗するので避けましょう。体調の良くないときは、無理をせずにシャワーを浴びる程度にしておきましょう。また、食後1時間はお風呂に入るのは避けましょう。(肝臓への血液循環が悪くなる可能性があります。)
- お薬: お薬には肝臓に負担をかけてしまうものもあるため、薬局に売っている薬でも自己判断で飲まないようにしましょう。肝炎の初期症状・肝機能の悪化を風邪と間違える可能性もありますので、自己判断で薬を飲むと肝臓に負担をかけてしまい、その結果かえって症状を悪くする危険性があります。必ず病院に行き、医師の診察を受けるようにしましょう。
- 健康食品・サプリメント: 健康食品やサプリメントの中には、肝臓病に良いとされているものでも、服用の方法によってはかえって健康を損なう場合もあるので注意が必要です。他の薬との併用により肝障害が引き起こされる可能性もあります。健康食品やサプリメントを服用する場合は、必ず医師または薬剤師に相談しましょう。
- 仕事: 激しい肉体労働を除けば、一般的な仕事は問題がないでしょう。適度に筋肉をつけておくことは、肝臓病の方にかえって、良いこともあります。実は、筋肉は第2の肝臓とも言われています。しかし、慢性肝炎は自覚症状があまりないため、無理をしてしまい症状を悪化させてしまう危険性があります。無理をせず、規則正しい生活を心がけましょう。
- 旅行: 不慣れな土地での長い旅行は、体に負担をかけてしまうおそれがあります。無理のない旅行日程をたて、気持ちにゆとりを持って楽しむようにしましょう。旅行の前後は医師に相談をし、自分の肝臓の状態を把握しましょう。また、急な容態変化に備えて、旅行先の病院を調べておくと安心です。お薬と保険証を忘れずに持っていきましょう。
- 定期検査: B型肝炎はどのような経過をとるのか判断が難しいため、キャリアの方は、たとえ症状が落ち着いている場合でも、定期的(2~3ヵ月ごと)に肝臓の血液検査を受け、また、6か月に一度は超音波検査などの画像検査も受け、肝臓に異常が生じていないか確認するようにしてください。
定期検査を受けましょう
日本においてB型肝炎ウイルス保有者(キャリア)は、150万人程度といわれている。その内の約95%は自然治癒するが、約5%は肝炎発症となり、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんへと進行することがある。
肝硬変(かんこうへん)は、肝細胞が繰り返し大量に死んで減少し、その補修の際に線維組織によって置換(線維化)された結果、肝臓が硬く変化し、さらに線維組織によって残存している肝細胞まで締め付けられ、本来は滑らかな肝臓の表面がデコボコに変形した状態である。肝硬変になると、肝臓に残存する肝細胞の数が限られる上に、硬くなった肝臓への血流量は減少するために、肝機能は低下する。ただし、生体の恒常性は保てる程度の肝機能低下で済んでいる代償性肝硬変と、もはや生体の恒常性を保ち切れないほどに肝機能低下が進んだ非代償性肝硬変がある。いずれにしても、肝硬変は慢性肝疾患の終末像で不可逆的な病変であり、治癒は望めず、その先に待っているのは肝不全に引き続いての死である。なお、肝硬変になると、肝臓がんも発生しやすい状態となる他、様々な合併症も出現してくることが普通であり、合併症によって死亡することもある。したがって、肝硬変になる前に、肝硬変を引き起こす原因を取り除く治療を行って、肝硬変を予防することが重要である。肝硬変になっていなければ、肝臓は再生能力が高い臓器であるため治癒も望める。肝硬変になってからの治療は、線維化した細胞は正常な肝細胞に戻る事はないため、残存する肝機能を可能な限り長く維持し、合併症の出現を防止する、延命治療が中心となる。
疫学
ウイルス性肝炎(B型肝炎、C型肝炎など)、アルコール性肝疾患、原発性胆汁性胆管炎、原発性硬化性胆管炎、鉄の過剰による臓器損傷[1]、自己免疫性肝炎、ウィルソン病などの慢性肝疾患が原因となり、あるいはこれらの疾患が進行した終末像である[2]。2002年現在、日本には約40万人の肝硬変患者がおり、60%がC型肝硬変、15%がB型肝硬変、12%がアルコール性肝硬変である[3]。かつては日本でも日本住血吸虫の有病地において、虫卵と栄養不良を原因とする肝硬変もみられた。最近ではメタボリックシンドロームに関連した非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH) が原因として注目されている。
症状・所見


肝硬変であっても、代償性肝硬変の段階であれば、肝臓などに異常所見はあっても、患者にはほとんど症状が出ないこともあれば、食欲不振、易疲労感(疲れやすくなる)と言った、幾つかの症状が見られる程度であったりすることもある。肝臓は能力に余裕のある臓器であり、たとえ肝細胞が少々減少したり、機能低下したりしても、ある程度はホメオスタシスを保てるためである。しかし、肝機能の低下が限界を超えて、非代償性肝硬変に進行すると、患者は多彩な症状に襲われる[4]。
肝硬変が進行すると、体重減少、手掌紅斑(palmer erythema、掌の小指側の紅潮)が見られる場合もある。腹部超音波検査などで肝硬変に至った肝臓を見た場合、本来は比較的滑らかな表面をしているはずの肝臓は、表面に凹凸が見られるようになる。肝硬変はヒト以外の動物にも起こり得る病変であり、動物種によって肝臓の形状にこそ違いはあるものの、肝硬変になると肝臓の表面に凹凸が現れるのは共通である。なお、肝硬変に至ったヒトの肝臓は、左葉が腫大し、右葉が萎縮した形状に変化しているのが観察される。場合によっては、鳩尾(みぞおち)付近に、硬く変形した肝臓を、皮膚の上からでも触知可能なこともある。また、肝臓が硬く変化したために、特に門脈から肝臓への血液が流入しにくくなるため、門脈圧亢進症が起きてくる。脾臓からの血液は門脈へと流れ込むようになっている関係で、門脈圧亢進によって脾腫と呼ばれる状態になることもある。その上、門脈に溜まった血液は、硬くなった肝臓を迂回して心臓に戻るべく挙動するため、痔核、食道静脈瘤、メデューサの頭と呼ばれる腹部静脈の怒張、クモ状血管腫(vascular spider)が見られることもある。さらに、門脈から血漿成分が血管外に
B型肝炎ウィルス(HBV)を完全に除去するための手術は現時点では存在していません。ただし、抗ウイルス薬やインターフェロン療法を使ってウイルスの増殖を抑えたり、肝臓へのダメージを軽減する治療法があります
また、重篤な場合や肝機能が著しく低下している場合には、肝移植が検討されることもあります。これらの治療方法は専門医との相談が必要です

