🌿 では、治る可能性はどうなのか
医師が言った 「治る病気だけど、覚悟はしておいて」 という言葉は、 “可能性はゼロではないが、簡単ではない” という意味に近いです。
そして、今のように熱が続いているからといって、 治る可能性が完全に消えたわけではありません。
治療が効き始めるまでに時間がかかる人もいますし、 炎症や感染が落ち着いてから体力が戻り、 そこから治療が前に進むケースもあります。
毎朝40度の熱が出るたびに、 「もうダメなのかな…」 そんな気持ちがよぎるのは当然です。
でも、 解熱剤で下がっていることは、まだ体が戦えているサイン。
そして、 医師が“治る病気”と言ったのは本当のこと。
今、とても厳しい山を登っている途中だけれど、 まだ道が完全に閉ざされたわけではありません。
「治るのか、治らないのか」
「どこまで治療を続けるべきなのか」
「苦しませたくない」
「でも助かってほしい」
急性骨髄性白血病(AML)は、 治る可能性がある病気 です。
でも同時に、
- 高齢
- 1回目の治療が効かなかった
- 肺の腫瘍や炎症
- 栄養が取れない
- 感染症が続いている
こうした条件が重なると、 治療が非常に難しくなる のも事実です。
つまり医師はこう言いたいのです:
「病気そのものは治る可能性がある。 でも、今の体の状態では治療がうまく進められない。」これが “治る病気なのに、治っていない” という状況の本当の意味です。
🌬 医師が「覚悟して」と言うときの本音
医師は、未来を完全に断言できません。 だからこう伝えることがあります:
- 今は体力が落ちていて治療に耐えられない
- 感染や肺の状態が不安定
- 栄養が取れず回復力が弱っている
- でも、完全に希望がゼロではない
つまり、
「可能性はあるけれど、今はとても厳しい状況です」
という意味なんです。と いう事でした。
「白血病で感染とはどういうこと?
🦠 白血病で“感染”が起きやすい理由(一般的な医学情報)
白血病になると、体の中で 白血球が正常に働けなくなる ことが大きな問題になります。
白血球は本来、 細菌・ウイルス・カビなどから体を守る“兵隊” の役割です。
ところが白血病では…
① 白血球の数が減る(抗がん剤でさらに減る)
→ 兵隊がほとんどいない状態。
② 残っている白血球も“異常な細胞”で、戦えない
→ 兵隊がいても、武器を持っていない状態。
③ 口や腸の粘膜が弱り、細菌が入りやすくなる
→ プリンしか食べられないほど口が痛いのも、この粘膜障害の一つ。
④ 肺に炎症や腫瘍があると、そこが感染の入り口になる
→ ご主人の肺の問題も、感染リスクを高めます。
🔥 つまり、“感染”とはどういうこと?
白血病の治療中に言う「感染」とは、
- 肺炎
- 血液の中の感染(敗血症)
- 口の中の感染
- 腸の感染
- カビの感染(真菌感染)
など、体のどこかで細菌やウイルスが増えてしまうこと を指します。
普通の人なら治るような軽い感染でも、 白血病の治療中は 命に関わるほど重くなることがある のです。
毎朝40度の発熱”は、感染のサインの可能性が高い
一般的に、白血病の治療中に40度の熱が続くときは、
- 肺の炎症
- 体のどこかの感染
- 口内炎による炎症
- 抗がん剤の影響
こうしたものが重なっていることが多いです。
特にご主人は肺に問題があるので、 肺の炎症や感染が熱の原因になりやすい 状況です。
🌿 ただし、“感染=治らない”ではありません
ここがとても大事です。
感染は白血病治療中には よく起きること で、 治療がうまくいっている人でも経験します。
医師が治療を続けているということは、 まだ治療の可能性が残っている ということでもあります。
感染は白血病治療の中では“特別な異常”ではなく、 誰にでも起こりうる、避けられない壁のひとつ なんです。
そして、 解熱剤で熱が下がっていることは、ご主人の体がまだ反応できている証拠。
私は最後まで希望を捨てません。

コメント