バブル時期とはいつ?バブル時期と今の経済の違いは?を調べてみた。

経済とお金

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バブル時期とはいつ?

バブル時期
1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月 (51か月)
バブルの時期には、カネ余りによる財テクがブームになり、株や土地などの資産価格が,経済の基礎条件から想定される適正価格を大幅に上回りました。 資産 価格の上昇と 好景気 の 社会現象 がおこりました。
バブル経済とは、一定期間にわたって株式市場や不動産市場などの資産価格が異常に高騰し、その後急激に下落する経済現象のことを指します。

バブル経済が始まった原因

バブル経済は以下のようなプロセスより発生しました。
  1. ☆プラザ合意による円高
  2. 金融政策で金利が引き下げられる
  3. バブル経済の影響で多くの人が投資に参加し不動産などが買われる。(・株 ・土地 ・建物 ・絵画 ・宝石など)を所持していれば価格が上昇すると思われていたので、買い手が多くなり価格上昇を招きました。
☆プラザ合意とは、混乱するアメリカ経済を救うために、G5が集まって決められた合意のこと。
その合意内容は、簡単に言うと「ドル高のせいで、アメリカの商品が輸出で儲からなくなってアメリカ経済が危なくなるから、みんなで協力してドル安にして、アメリカを助けよう!」というもの。
例えば、アメリカ政府が意図的に大量のドルを円に交換(ドルを売って円を買う)すれば、円の需要がUPして円高になります。
急激なドル安(1ドルの価値が240円→150円に減)になりました。
1991年(平成3年)3月から1993年(平成5年)10月
バブル崩壊
当時、アメリカへの輸出で大儲けしていた日本は、円高によって輸出不振となり、これが日本経済に大打撃を与えることになります。(円高不況と呼ばれる不況時代に突入しました。)
ちなみに、バブルは日本語で泡のことです。泡のように価格が膨らみ続けることのたとえとして、バブル経済と言われています。泡も簡単に破れるので、バブル経済の崩壊と近いものがあります。
日経平均株価1990年(平成2年)1月から暴落に転ずる
地価下落、住宅価格下落
不良債権拡大
景気が後退し、地価・株価が下落するとともに、従前金融機関が多額の融資をしていた企業の業績も悪化し、返済が順調に行えない企業も現れた。
大手金融機関の破綻

バブル時期と今の経済の違いは?

バブル時代は日経平均株価が40,000円に達するほどの経済好況で、1ドルが120円から160円の間で推移し、円高の影響で企業の株価は上昇し、高収益が続きました。その結果、中小企業でも新卒学生を100人単位で採用することがありました。
1991年に起きたバブル崩壊により、日本経済は長期にわたって停滞期に入りました。
現在の平均年収440万円
バブル時期の年収 500万円~540万円
株式市場は、1980年代のバブル期に戻ったような高水準が続いています。しかし飲食業や観光業の経営はコロナ禍で火の車です。
昔のバブル期といまの株高が本質的に異なる点は、堅実な投資家が増えて、株式市場が健全になっているからです。
現在の日本の経済は、長期にわたるデフレーションと経済成長の低迷に直面しています。バブル時期には、急激な経済成長があり、不動産や株式市場の価格も高騰しました。また、バブル時期には、賃金水準も上昇し、消費活動が盛んになりました。しかし、現在は、人口減少や少子高齢化、新型コロナウイルスの影響などにより、経済成長が停滞しています。
また、バブル期には、日本企業が世界的に有名な大企業として台頭し、世界に向けての日本製品の輸出が盛んになりました。しかし、現在の日本は、グローバル競争力の低下や国内市場の縮小に直面しています。
バブル期には、消費者が豊かな生活を送ることができ、浪費的な消費が多くなっていましたが、現在は、社会的な価値観の変化や消費者の購買力の低下により、消費行動が変化しています。
バブル時期の私 タクシー利用状況
バブル時代に働いていた私は、毎日のように外食して帰宅していました。飲酒後はいつもタクシーで帰宅していましたが、今では考えられません。深夜にはタクシー乗り場に行列ができることもあり、普通のOLである私もタクシーを利用していました。また、残業も多くありました。現在はタクシーの利用客が減り、日本が貧しくなったと運転手さんは言っています。給料が低く、家賃を払うのがやっとだという声も聞きます。
現在の日本は、バブル期とは全く異なる経済的な状況に直面しています。色んな問題が解決できて 物価高がこれ以上進まないようになってほしいです。
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